「霊」の話しです
ひょんな事から「霊」の話になった。彼の娘さんがいわゆる「感じる」力を強く持っていて一時(中学～の頃)その事で苦しんでいた事があったという話だ。公認会計士の彼が事務所を開く時、もともと使っていた中古のﾊﾟｿｺﾝをその事務所に持ち込んだ。娘が世話になっていた除霊師がたまたま事務所に来た。入ってしばらくしてその除霊師が言った「霊がいる･･･、そこのﾊﾟｿｺﾝの前･･･」まさかと思ったが、除霊師がそこをじっと見ていると突然彼の口の中に何か「空気の塊」のようなものが飛び込んできて喉(のど)を通って体内に入っていくのをはっきり感じたという。と同時に、除霊師が突然「あなたの体に入っていく！」と叫んで「手を握って！」と彼の手を強く握り締めてきた･･･大体こんなような話しだったと思う。
彼はそんな自分の体験があってから、娘の「感じる」ということを、まず「信じてやることを前提」に耳を傾けるようになったという。不思議なことがあるもんだね。信じますか？
私は？彼の話を聞いていて、ゾクっとする場面があったほど真に迫っていたので･･･信じますよ。彼は高校の2期後輩でした。与那城さん、また寄ってくださいね。
