好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

初せみの声

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暑い昼下がり、今年初のせみの声を聞く。ソウイエバ・・・昨夜のお客(天真爛漫のメイというんだけど)お店入ってくるなり、「これなんだと思う、かさかさしてるけど」と足元から払い落とした床に、もぞもぞ、おっと、羽化寸前のせみの幼虫でした。写真撮っとけばよかった!

新聞コラム読むとメジャー5紙ともおよよ、サッカーだ。経済評論家も、政治評論家も、料理研究家もネコも犬も・・・にわかサッカー解説者に早代わり。参議院立候補者の演説も・・・しらける!

サッカーを知ったかぶりする時は下の ↓△話里辰箸い進?いいよ。
 屮戰襯螢鵑隆饑廖彗萋鷦∥臉鐐阿離リンピック、初参加の日本サッカー。
スウェーデンのラジオ放送の実況アナウンサー「Japaner, Japaner, Japaner(日本人、日本人、また日本人)」と連呼したこの試合。「不可能な事が起きた」「こんなことをだれが想像できたろうか日本の戦いぶりが歓喜を呼んだ」

日本サッカーの父デッドマール・クラマー(ドイツ人コーチ)
遊びに近い日本のサッカー界を改革、メキシコ五輪で銅メダルをとった。
・ガールハントをし 酒を飲み 煙草も吸いながら 一流のプレーヤーになろうと思っても
 それは不可能だ。サッカーは 心の教育の場である。
・試合で勝った者には 友達が集まってくる。新しい友達もできる。本当に友人が必要なのは
 敗れたときであり敗れたほうである。私は 敗れた者を 訪れる。

クラマーさんは、こうも言ってる。
・コックが多すぎると スープがまずくなる。
 どこかの政治家連中に言ってやりたいね。
クラマーさん、調べたら85歳でまだ元気でいらっしゃるようだね。(写真はコーチ時代)