全然お客さんが見つからない。奄美ラインの客船ターミナルへ、時間まで待機、車内で小説、と、顔見知りのドライバーが窓ガラスをトントン。「遅れるってよ」、「えっ・・・やっぱり、波が高いもんなぁ・・・ありがとう」、「夕方になるらしいよ」、ひぇ~、泊北岸に行くか。・…
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