好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

柿食えば

「家のつくりやうは、夏をむねとすべし。冬はいかなる所にも住まる」(徒然草)。日本では、家の造りは風通しのいい夏向きがいい、冬はなんとしてでも住める(どうでもいい)と書いてある。兼好法師はどんな家に住んでこの徒然草を書いていたのか。 今週はずっと…

知ってた?

沖縄のボーリング場は、なんと料理、ドリンク(アルコール)持ち込みOKだ!東京じゃ考えられないよね。 ボーリング大会を始めようと言うんで、手始めに下調べの意味合いで有志だけで出かけたら、なんと県庁のある部署の貸し切り。そんな小さなボーリング場じ…

あ、それからもう一つ

「うちのカミさんがね」は、刑事コロンボの口癖だ。原語では「My wife、 she always says to me・・・」と言ってるらしい。それよりTVでは容疑者との会話がすんで帰る時必ずもう一度振り返って「あっ、それからもうひとつ・・・」というセリフを言う。出た~、それ…

変わった天才

ジョブズ氏亡くなったんだね。突然に、56歳の若さで。すい臓がんか。 パソコンをいじる人でマイクロソフト社のウインドウズを開発したビル・ゲイツを知ってても、ライバルのマッキントッシュを開発したアップル社の人はどうだろう?・・・。彼はビル・ゲイツほ…

ウォール街(マンハッタン)

面白い話し。 ニューヨークの中心マンハッタン島はその昔オランダの会社が原住民を酒で酔わせその酒と日用品とわずかなお金で買い取った話は有名だ。マンハッタンとは原住民語で「酔っ払いのいる島」との意味だ。 移り住んできた欧州からの移民たちは先住民…

旧知

久しぶり~。昨年暮れ突然片方の耳が聞こえなくなって治療に専念していた(酒をストップしていた)。正月を病院で過ごし、年明けに顔を出した以来だ。 福島に水源確保のため(専門の仕事)会社の社員を引き連れて行った話し、共同農園を始めた話、はやりのスマ…

皇帝シンボリルドルフ

3コーナーを過ぎたあたりだ。馬群の中にもまれている相棒に言った。 <さて、行くか>と手綱にわずかに力をこめた。<んっ・・・どうした?> <まだ早い。そう焦るな、若造> 4コーナーをまわって直線を向いた。<きょうは負けるのか・・・>と観念した。 <そ…

ノーベル賞と宝くじ

科学者にとって「ノーベル賞」は最高の栄誉らしいが、「宝くじ」にあたったようなものだという声も聞かれる。そうだと思う、貰っていいと思われる人は世界中にどれだけいるだろう。しかも長く欧米という世界から見たお祭りだったような気もする。 日本人第一…

オキュパイ・ウォールストリート

合言葉は「ウォール街を占拠せよ(Occupy Wall Street)」。9月17日に1000人ほどの若者がニューヨークの金融街ウォールストリートに集まった事から始まった。政府の富裕層(銀行救済など)への優遇措置への批判だったものが、アフリカ・チュニジアの「ア…

こんな旅もありか・・・

映画フォーレスト・ガンプ」でトム・ハンクスがひたすら走り続けアメリカを横断する場面があった。 45歳の時会社が倒産し人生に疑問をもったカナダのジャン・べリボーさん(56)は、11年世界を歩き続け今月16日にカナダ・モントリオールの自宅に帰る…

高級どじょう

車の世界で長く仕事をしてきた。車レースの最高峰といえばだれもが「F1レース」、ついでアメリカの「インディ」だろう。F1に続きそのインディ・カーレースからホンダが撤退する。景気悪化とモーター競技を通しての広告販売戦略としての価値が変わってき…

秋の空

秋のG1レースが開幕した。専門誌が大騒ぎしていた例の無敵外車ロケットマンは4着だったね。勝ったのはなでしこ牝馬、その名もカレンチャン。波乱といえば、私の買った馬ビービーガルダンはなんと他馬に影をも踏ませぬ圧勝、見よ、このぶっちぎりの1着(…

それでもバスケ

「体力落ちてきた!」、「ハードはもう無理。・・・筋力維持には自転車が一番いいよ」なんて話し声が隣りから。ちょっとぉ~それは違うぞ。日ごろの移動手段には今でも自転車を使っている。沖縄の南部一周なんてのもやった。それでも、ついジャンプしたり横断走…

プロ、日本女子オープン

メディアから、ぶら下がり取材(立ち話インタビュー)に応じてとの声かけに、♪~あなたがとても無口になった秋(さだまさし)・・・の最近の野田首相だ。野田氏を鍛えた辻立ち(駅前演説)、29歳の若き日JR千葉、津田沼駅前、老人の孤独死に触れたら通勤の…