好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

誰?

イメージ 1まさか、またか、おでん屋「葉津」の息子といい、沖国大のしんやといい、久しぶりの再会にびっくりが続いていたら、ダメ押しだ。
「覚えてるか?」、「・・・いやぁ~ほんと申し訳ないけど、全然思い出せない」、「手のひらの傷はまだ残ってるか?」えっ、まさかこんなことを覚えてる人は・・・なんと宮古島の小学校の出来事だ。なにかの記念碑のある広場で遊んでいて万歳の状態で前滑りに転んだ。手のひらを地面に滑らせたとき小石やらなんやらが手のひらを破って傷口から中に入った。何カ月も経って小学校でエンピツで書き物してたらなんかカサカサ音がする。あの時の手のひらの傷口からガラスのとんがった破片の先端がノートをこすっていた。両側を押しだして取ろうとしたがかなり大きい。となりの人が保健室へ一緒に付き添ってついて来てくれた。でかい緑色のガラスの破片がでてきた。
「・・・誰がその時付きあったか?!」
「おおつ~、龍男か!」、「まったく、薄情なやっちゃな!」
・・・40数年ぶりの再会でした。ああじゃこうじゃと、あっという間に午前1時過ぎ。くう~なんちゅう懐かしさ。